森永チョコスナック ガンダム（2）比較

前々回の続きです。

30年位前の当時物「森永チョコスナック　機動戦士ガンダム」のおまけ、
1/300ガンダムですが、

同じく1/300「森永チョコスナック　機動戦士Ζガンダム」の
ガンダムMk-Ⅱと比較してみました。


ガンダムの方がかなりスマートで脚長ですね。



でもMk-Ⅱのプロポーション、嫌いじゃないです。





ファーストガンダムのシリーズは、腕も脚も
前後のパーツを貼り合わせる構造になってます。

一方Mk-Ⅱを含めたZガンダムのシリーズは
腕や大腿が一つのパーツで出来ているので
肉抜き（？）の大きな穴が開いてしまう替わりに、
膝や脚の付け根の可動を可能にしてます。

詳しくは過去記事もご参照。

これもガンプラの進化ですね。

ペプシのボトルキャップと比較。

これは時代がかなり違うのでちょっと可哀想かな。

ガンプラナビゲーションカタログに載っていた
1980年の初代1/144ガンダムの写真と。

プロポーションはこれに近いですね。ほぼ同時期だし。

改めてガンプラの進化に感心。

タグ：ガンダム ガンプラ 食玩 森永 1/300